札幌伝統野菜である「札幌大長なんばん」が手に入ったので,北海道ならではの発酵食品であります「三升漬」を仕込みました。
三升漬の名前の由来は,なんばんと米麹としょう油を同量(一升ずつ)使い,三升つくったからだとか・・・。
「なんばん」とは,北海道の言い方で,唐辛子のことです。
三升漬けは,札幌大長なんばんではなく,普通の青唐辛子でももちろん作ることができますよ。
出来上がった三升漬は,冷や奴につけて食べたり,ホカホカの白ご飯に乗せたり,焼き鳥にちょっとだけつけたり,ニンニクを加えてパスタの味付けに使ったり,アレンジは無限大です。
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