昨日は,クリスマスでしたね。
相棒が,シャンパンとパネトーネを買ってくれて,家で忘年会をしました!
出かけていて,一緒に帰って来てからの遅い時間スタートでした。なので,調理も手伝ってもらい超特急で・・・なんとかそれなりに華やかっぽくね。
日本酒やビールを飲むことが多い私ですが,昨日はね,クリスマスで,なんとなく料理もそれっぽいからシャンパンを。美味しかった!
(#シャンパーニュ・グルエ・ブリュット・セレクション)
発酵でできるシャンパンの泡泡
やっぱりね,シャンパンの泡泡って,きめ細かくて喉に痛くなくていいよね。シャンパンの泡は,ご存じの通り,瓶内二次発酵により生まれます。
まずは普通のワインをつくるのと同じようにつくり(発酵で炭酸ガスは発生するものの,抜けていってしまう),そのあと瓶にワインを注入して,密閉してもう一度瓶内で発酵させるのですね。そのとき発酵で酵母菌が炭酸ガス(二酸化炭素)を出すから,それがあの泡泡になります。
スパークリングワインには,シャンパンのように瓶内二次発酵しているものもあれば,あとから炭酸ガスを注入しているものなどもあります。あとから炭酸ガスを注入したタイプのスパークリングワインの泡というのは,粗くて痛いんですよね。コーラとかサイダーの泡みたいに。コーラやサイダーは,粗くて痛いところが私は好きですが・・・ワインは,やっぱり痛くない泡のほうが好きかな(*^_^*)。
すっかり盛り上がりまして,遅くまで会話が弾みました。で,来年,仏陀の誕生会も日本人としてちゃんとこうやって宴会!?しようと約束をしました(^^♪(私は,今年も仏陀に誕生ケーキ焼いたけどね)
スペアリブが美味しかった!!!
で,片付けないで寝てしまいました^^;
結局,日本酒開けてるし・・・笑。
(#野口尚彦~本醸造無濾過生原酒 #越乃寒梅~純米吟醸・灑)
で,パネトーネに手をつけていないし・・・笑。呑兵衛の飲み会だわぁ。
パネトーネは,クリスマス時期に食べるイタリアの発酵菓子です。腐りにくいから大丈夫。ゆっくりお茶と合わせて楽しむことにしよう!
祭りのあとの・・・な感じで,朝,静かに片付けを・・・「ああ,楽しかったなあ」と思いながら黙々と片付けする時間もけっこう好き。
パネトーネも好きだけれど,シュト-レンも好きでして,自分で作れなくも無いんだけど・・・「シュトーレン,今日あたり,どこかで半額になっていないかなあ」と片付けながら考えている自分笑。
発酵研究家/発酵翻訳家/発酵料理人:土方夕暉(札幌)~発酵への探究心と発酵愛は北海道No.1!と自負(^^)/