BigBoss SHINJO！の日ハム就任，本当嬉しいですよね。北海道に夢と希望を与えてくれるスーパーヒーローです。って私，にわかファンってわけではないのですよ。
新庄には華がある！元気をくれる！何かやってくれるだろうという期待を持たせてくれる！ということで，日ハムの北海道移転からファンクラブにちゃんと入っていたのですよ。新庄引退とともに，夢は去り，退会しましたけれどね。新庄が北海道民の日ハム愛をつくってくれたといっても過言ではないと思いますよ。クラークの横に新庄の銅像立ててもいいんじゃないかな(笑)。クラークを挟んで反対側には大泉洋かな（笑）。（新庄も大泉洋も，敬称略で呼び捨てさせていただきますよ。私は，自分から遠い偉大な人は呼び捨てでよいと思ってますよ。聖徳太子さんとか徳川家康さんとかモーツァルトさんとか言わないでしょ。それと同じ。お二人とも，超偉大！！）
新庄引退年の２００６年には，「リーグ優勝決定試合，リーグ最終試合（引退セレモニー），プレーオフ，日本シリーズ」のさっぽろドームでの試合は立て続けに全て行きました。なぜに，チケットを全て入手できるのかと周囲からいぶかしがられ，「彼氏がもしや日ハム選手？」とか囁かれたり（笑）。
で,BigBoss SHINJO!の背番号が１と決まり，家中探しましたよ！当時の応援ユニフォームを！そうしたら，No.1のTシャツが出てきました～！新庄カラーの真っ赤なTシャツ！！よし，今年は，これを来て，久方ぶりにドームに行こう！！
なんだか，日本ハム「シャウエッセン」と写真撮りたくなっちゃった。北海道のものも集めて・・・現在の本拠地である札幌のキャベツ，未来の本拠地である北広島のハチミツも。
BIgBoss SHINJO!就任＆背番号１記念！シャウエッセンホットドッグ
シャウエッセンは，自家製ザワークラウトをたっぷり入れたホットドッグに！！美味しかった～！！
日本ハム「シャウエッセン」でホットドッグ～自家製ザワークラウトたっぷり
子どもは，ピクルスやザワークラウトがハンバーガーやホットドッグに入っていると嫌がるけれど，大人になると，ちょっとしたこういうクセがたまらなくなるのよね。無いとなんだか物足りないの。
さて，ここからやっと本業のお話（笑）。
ザワークラウト
ザワークラウトは，現在の一般的なピクルスと違い，酢は加えず，キャベツに付着している乳酸菌の力で酸っぱくするドイツの発酵食品です。
札幌市民は，多分，ザワークラウトにお目にかかる頻度が，他地域の方より高いと思います。なぜなら，札幌はドイツのミュンヘンと姉妹都市。大通りのイベントでは，ミュンヘン市(いち)をはじめ，ビアガーデンでも，ソーセージを頼めば，一緒にこのザワークラウトが添えられていますよね。
ザワークラウト ０日目(左)と５日目(右)
作り方
雑菌が繁殖しないように，使う用具は，熱湯消毒かキッチン用アルコールで消毒をしておきます！
①キャベツを千切りに～私は，歯ごたえがあるほうが好きなので，かなり粗めに刻みます。
②キャベツに対して２％の塩を揉み込んで１０分～かなりかさが減ります
③瓶にキャベツを加える度に，めん棒でギュウギュウ押し込みます
④ラップで表面を被って空気に触れないようにして重石を（我が家は三升漬けの瓶がジャストサイズでした笑）。常温に置いておくと，翌日には，シュワシュワと発酵がはじまります。４～７日くらいで，自分の好みの酸味になったら，それ以上発酵が進まないように，蓋をして冷蔵庫へ。
最近，お肌の調子がよいのは，乳酸菌たっぷりのこのザワークラウトのおかげだと思いますよ♪
きちんと作ってみたい方は，作り方をこちらにまとめています↓↓↓（タイトルクリックでリンクします）
以上，BigBoss SHINJO!からのザワークラウトの話でした（笑）。
BIgBoss SHINJO!就任＆背番号１記念！シャウエッセンホットドッグ
発酵研究家/発酵翻訳家/発酵料理人：土方夕暉（札幌）～発酵への探究心と発酵愛は北海道No.1！と自負(^^)/
