北海道新聞朝刊に土方夕暉が掲載されました!!「冷凍×発酵・腸活」メニューで2連覇!!

冷凍レシピコンテスト優勝 発酵翻訳家 土方夕暉 札幌

先月の今日,10月18日の「冷凍の日」に開催されました冷凍レシピコンテストで2連覇達成し,その後,おかげさまであわただしい日々が続いております。先日,取材を受けました北海道新聞社さん。そのときの内容が掲載されました。ホームページへの使用許可をいただきましたので,記事をご紹介致します。

冷凍レシピコンテスト優勝 発酵翻訳家 土方夕暉 札幌

2020年11月11日 北海道新聞朝刊

あれから1ヶ月。本日は18日ですので、わが家の冷凍庫の整理をしなくちゃ!!え?18日だから冷凍庫??18という数字は冷凍にとって意味ある数字なのです。マイナス18℃以下になると,食品の劣化につながる微生物や酵素が活動できなくなる温度帯になります。ですから,世界基準で,冷凍はマイナス18℃以下で!となっております。マイナス18℃ですと,食品が1年間安全に保たれます。1年間を目安にしているのは,1年分保存できれば,1年後にまた旬の時期がやってきてその食品を新たに保存できるでしょ!ということだからです。家庭用の冷凍庫は,マイナス20~18℃です。それじゃ,1年間大丈夫と思われるかもしれませんが,残念ながらそれはだめダメですよ。開け閉めするので,マイナス18℃以下を常に保てていないからです。ですから1ヶ月を目安に使い切りましょう・・・と冷凍生活アドバイザーとしては周囲に言いつつ,自分は3ヶ月くらいは・・・(笑)。自分が食べるものなので何かあってもそれは自己責任でやっております。もちろん自分と家族以外には絶対に古いものは出しませんからみなさまご安心を。衛生管理には人一倍厳しい土方でございます!!

毎月18日は,冷凍庫の整理をして,古くなってきた物を認識して近日中に食べる!という習慣をつけておくと食品ロスにもつながりますね。